Windows10でUM-1Xを使う

UM-1XをWindows10でも使えるようにする

  1. 「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」→「PCの起動をカスタマイズする」→「今すぐ再起動する」
  2. オプション画面で「トラブルシューティング」を選択する
  3. 「スタートアップ設定」を選択する
  4. 「ドライバー署名の強制を無効にする」という文字があるが後でこれを選択する。今は「再起動」を押す
  5. 再起動すると、「7. ドライバー署名の強制を無効にする」が選べるので選択する
  6. ドライバをダウンロードする
    INF書き換え版ドライバ
  7. USBケーブルを指すと不明なドライバとして認識される
  8. 「設定」→「デバイス」→「接続中のデバイス」→「デバイスマネージャー」→「不明なデバイス」→「ドライバの更新」
  9. 「コンピュータを参照してドライバソトフウェアを検索します」を選択し、ダウンロードしたファイルを展開したホルダを指定する
  10. 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の一覧の中に、UM-1と表示されていればOK

RDIF1009.INFの書き足された箇所は以下の通り。

ちなみに、ubuntu15.10では、UM-1Xは指しただけで認識され、Rosegardenなどで普通に使えます。

Dockerプライベートレジストリー構築

概要

docerkのimageをprivateに蓄えておくregistryという、dockerを利用してみます。
以降の作業は全部ホスト側で実施します。
registry-frontendを用いたWEB-UI利用なら、こちらを見てくださいねd(^ー゜*)

準備

ホストサーバのホスト名 : server
利用するdockerコンテナ: registry:2.0

registryに登録するrepositoryを永続化したいので、ホストにボリュームを用意する。

https通信用に証明書を作製しておく

※ココで、Common Nameですが、registryのコンテナを実行するホストへのアクセスに影響しますので、ここ重要かも。

出来た公開鍵をregistryにアクセスするホストに登録する

※この/etc/docker/certs.d/ ホルダを作製してca.crtを設置すると、既存のdocker registryへのhttpsアクセスに仕様するための公開鍵 ca-bundle.crtが使われなくなっちゃうみたいで、とりあえず symlink貼っとくのがいいみたい。

registryに接続する側でregistryへのアクセスについて自己証明書のチェックをすっ飛ばしてつなげるようにしておく

※centosの場合は、 /etc/sysconfig/docker になります。

registryサーバを起動する

registryサーバはv2.0を使います。

push/pull

ubuntuのイメージをpushしてみる

※serverの所は、registryコンテナが起動しているホストを指定する

docker本もだいぶ出そろってきたので、1冊位は手元にあってもいいかもですね~