HTML5のVIDEOタグを使ったストリーミング(HLS)

概要

  1. ffmpegのインストール
  2. mp4ファイルの用意
  3. m3u8リスト ts分割
  4. apacheのmime type追加
  5. ファイルの配置とm3u8の編集
  6. HTMLページを作成してアクセスしてみる

詳細

  1. ffmpegのインストール
  2. mp4ファイルの用意
  3. 手持ちのデータを利用する!

  4. m3u8リスト ts分割
  5. 分割前のファイルを happy.mp4 とします。
    分割後のリストファイルを stream.m3u8 分割ファイルを stream000.ts とします。(000の所は001,002,…と増えていきます)

  6. apacheのmime type追加
  7. mine typeに以下を追加します

    ubuntuのdefaultに追加する場合

    nginxの場合 mime.typesに以下を追加

  8. ファイルの配置とm3u8の編集
  9. DocumentRootから以下の通りファイルを配置します。

    stream.m3u8リストの中身をパスに合わせて編集します。相対パスでもいけると思います。

  10. HTMLページを作成してアクセスしてみる
  11. http://URL/index.html

    再生されましたか?

H.264

MP4Boxを使った、MPEG-DASH

http://URL:8999/index.html

WindowsなChromeからもみえるようになった!・・・が、途中でとまっちゃう。

JavaScriptでcanvasを使わないでネットワーク図を書いてみるよ

ドラッグアンドドロップの動作後のアクションに、AjaxでサーバサイドとAPI通信させてDB連携などして位置情報を保管共有できれば、いいな。
結線や線の削除をする動作を入れたり、オブジェクトの作成・削除を入れたり。
各線に両端のポート名を入れたり。
監視システムと連動させて、ネットワーク異常時に線を赤くしたり。
線や、オブジェクトにカーソルを合わせたら、統計情報のAPIをつついてhichartのようなグラフを表示したり。
色々とやりたいことが膨らんでくる!

論理ネットワーク図(IPやVLANが分かる図)と、物理結線図(装置やポートが分かる図)の両方を切り替えてみたり。
物理的な支障箇所と、論理的な影響箇所が一目でわかる仕組みが欲しいな。

まだまだ先は長そうだけど、コツコツつくってみるかな。

サーバサイドは、Mojoliciousが拡張性があって、とっつきやすそうなのでフレームワークに使ってみるかな。